スターバックスが日本にもたらしたもの

水とコーヒーの関係について
先週のブログでお伝えしましたが、
今回はその後編でもあります。
そもそもですが、
少し前までは軟水の国「日本」で
エスプレッソなる飲み物は
一部のお店でしか置いていないメニューでした。
私も初めて飲んだときの衝撃は忘れません。
「うっ、ムリ…。こんな苦いコーヒー美味しいと思う人いるの?」
小学生の時に始めてビールを飲んだ感覚に近かったです。
しかし、最近はすっかり定着しています。
これは
イタリアンやフレンチレストランが増え、
最後に出てくる濃いコーヒーが身近になったことと、
スターバックスの台頭によるものだと思います。
ちなみにスターバックスは、
アメリカの企業ですが、
もともとイタリアのCafeを買収し、
アメリカに持ち込んでフランチャイズ化したことにより
全世界に広まりました。
当時アメリカでもエスプレッソは珍しかったのです。
スターバックスは軟水の国にエスプレッソという
新しいコーヒーの楽しみ方を提案しました。
特に斬新だと思うのは、
コーヒーをカクテル化させたことだと思います。
エスプレッソを原液にして、
ミルクをはじめ様々なもので割る。
この文化を日本に持ち込んだのは大きい。
私もスターバックスは好きです。
ちなみに豆はどうしているかというと
海外で焙煎し船で各国に輸送しています。
当然酸化しているでしょうが、
?番(イタリアン)までローストしているので、
強い苦味でエグ味や雑味を上手く消しています。
豆は当店も取り扱っている豆ですが、
かなり良い豆を使用しています。
ただ、買占めがあって価格がかなり高騰・・・。
ロースト?番?番は軟水の国が良く飲むアメリカンコーヒー。
硬水の国のベースは?番フレンチか?番のイタリアン。
イタリアンはエスプレッソか
水出しのアイスコーヒーでしか飲めません。
じゃ〜?番ローストは何なんだ?
ということになりますが、
これは、苦いのはイヤ、酸味はほどほどに
という方向けのローストです。
でもこれが当店のスタンダードとなっています。
同じ?番でも豆によって
香りや酸味、苦味の濃淡が違ってきます。
その違いを味わうのも軟水の国である
日本独特の楽しみ方かもしれません。
エスプレッソ赤のブレンド
エスプレッソ緑のブレンド

スターバックスが日本にもたらしたもの” に対して1件のコメントがあります。

  1. T+ より:

    素晴らしい!
    鋭い分析に圧巻です!
    ボクもスターバックスのコーヒーが大好きですが、ちょっと価格が高いのは難ですよね(+_+)
    ボクもブログでコーヒー豆の香りや味の評価をしています。
    貴サイトを参考にさせて頂ければと思います。
    T+
    スターバックスの味を目指すブログ
    http://japanglishtimes.blogspot.com/

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