本日の焼きたてコーヒー「コロンビア スプレモ」

本日の焼きたてコーヒーは「コロンビア スプレモ」。
もちろん原産地はコロンビア。
コーヒー豆の生産高はブラジル、ベトナムに次いで世界第3位。
コロンビア経済はコーヒー豆で成り立っていると言っても
過言ではありません。
この国のコーヒーは別名「マイルドコーヒー」と呼ばれており、
世界的に香りや味、価格で大きな評価を得ています。
ですのでブレンドにもよく使われる。
味の特徴はなんと言っても上質な酸味。
個人的には甘味も感じます。
国によって豆の格付け基準は異なるのですが、
コロンビアはほぼ粒の大きさでランクが決定します。
最も粒が大きく、精製が上質なものを「スプレモ」と呼びます。
「スプレモ」はコロンビアで収穫される豆の最高級の称号。
ほとんどが自国で消費されず、輸出されています。
今日は?番(フルシティ)で焙煎してみました。
ちなみにこの豆の特徴である酸味を味わいたければ?番。
酸味を苦味とコクに変えたければ?番。
アイスコーヒーにも適しています。
では淹れてみます。
軽く芳ばしい香がします。
飲んでみませう
ズズズ、ゴクッ・・・
さっすがマイルドコーヒー、
ソフトで飲みやすい!そして品格がある。
コロンビアの上質の酸味がほのかに漂い、
その後同等の苦味が酸味をさらっていきます。
そしてどことなく甘味がある。
後味にはほのかなコーヒーの風味が残ります。
これはグビグビいけそう。
スウィーツとの相性も良さそうです。
そういえば、
「コーヒーはコロンビアから始まる」
という言葉を聞いたことがあります。
なるほどね〜という感じ。
ストレート豆で何を買おうか迷ったら、
確かにコロンビアはオススメですね。
サントスもいいかも。
好みが多様化する中、
ハズレが少ない豆だと思います。
コーヒーの価値は価格でなくて、
飲み手の好みで決まる。
価格は安価ですが侮る事無かれ!
コロンビアの発展を支えるコーヒー豆の中での最高品種、
「コロンビアスプレモ」一度経験してみませんか?
コロンビア スプレモ
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