コロンビアスプレモ (CB0605)
●200g:1,440円(税込み)
●300g:2,052円(5%OFF・税込み)
●400g:2,592円(10%OFF・税込み)
●500g:3,060円(15%OFF・税込み)
●1000g:5,760円(20%OFF・税込み)
●原産国⇒コロンビア
●おすすめロースト⇒深
●テイスト⇒ブレンドによく使用される、飲みやすく世界中のブレンダーに信頼されている豆。薄っすらとした酸味にしっかりとしたボディーが後味に深みを残す。
■ドリップパックについての詳細はコチラをクリック
■ロースト(焙煎)の詳細はコチラをクリック
■グラインド(挽き方)の詳細はコチラをクリック
ロースト:(4)深焙煎の場合
※酸味:青、苦味:茶色
【コロンビアのコーヒー豆の特徴】
《国内の生産状況》
多様性に満ちた地形と気候条件により、地域によって豆の味わいが異なるのが面白い。ほとんど標高の高い地域で栽培されているにもかかわらず、生産量はブラジル、ベトナムに次いて世界第3位。1732年にはじめてコーヒノキが植えられ、1927年に「コロンビア国立コーヒー生産者連合会」が設立されてから一気にレベルが向上した。国民の27%がコーヒー栽培に関わっているが、栽培農家のほとんどは小規模。連合会から派遣される農業アドバイザーの元、品質にこだわった栽培をしている。
《生産処理方法》
完熟した実だけを摘み取る伝統的な農法で収穫。清算処理方法は「果肉除去」→「水洗い」→「乾燥」の『ウォッシュド製法』。急な斜面で栽培している農園が多い為、天日干しする場所が少なく、農家の屋根を利用して乾燥させていることが多い。
《等級付け》
スクリーンサイズで格付け決定される。6.75mm以上の大粒の豆は「スプレモ(SP)」5.5mm~6.5mmの大きさのものは「エクセレソ(EX)」。この2つはグレードが高い豆として日本にも大量に輸入されている。
《テイスト》
完熟した豆だけを摘み取ったコーヒーは甘みも芳醇で柔らかなコクを持つ。強すぎない酸味の中にトロピカルフルーツのような風味がある。薫りとコクのバランスが良いマイルドコーヒー。〈中深焙煎〉と〈深焙煎〉がオススメ。