サントス No.2 (CB0126)
●200g:1,280円(税込み)
●300g:1,824円(5%OFF・税込み)
●400g:2,304円(10%OFF・税込み)
●500g:2,720円(15%OFF・税込み)
●1000g:5,120円(20%OFF・税込み)
●原産国⇒ブラジル
●おすすめロースト⇒中深
●テイスト⇒珈琲王国ブラジルの最高傑作。まろやかな苦味と丸みを帯びた酸味。定番の一品。クセがなく安心できる一杯。
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ロースト:(3)中深焙煎の場合
※酸味:青、苦味:茶色
【ブラジルのコーヒー豆の特徴】
《国内の生産状況》
生産量、輸出量ともに群を抜いた世界一の実力を誇るブラジル。コーヒー発祥の地とされているエチオピアから苗木が渡ったのは約300年前の1727年。その100年後に世界最大のコーヒー生産国となった。全体的に品質が高く生産の7割がアラビカ種。ここ数年国内でのカフェブームの影響でバリスタを目指す若者が増えており、農園は生産量だけでなく、高品質の豆を栽培することに力を入れている。
《生産処理方法》
90%が実をそのまま天日乾燥してから果肉除去という『ナチュラル製法』。シンプルなだけに処理中の不具合が直接品質に反映されるため、豆の扱いにはかなり気を付かっている。これがボディと甘みが豊かな味わいにつながっている。
《等級付け》
豆のグレードは大きく分けると「豆の大きさ」、「欠点豆の少なさ」、「カップテスト」の3段階で決まる。欠点豆は少ない方からNo.2~8と格付けされている。
《テイスト》
日本で最も多く流通している豆なので、安心感のあるテイスト。ブレンドのベースにもよく使われている。やわらかなボディと透明感のある後味、酸味と苦味の調和のとれたバランスのいいものが多い。深焼きすると強い苦味がでる。〈中焙煎〉と〈中深焙煎〉がオススメ。