モカシダモG4 (CB601)
●200g:1,540円(税込み)
●300g:2,194円(5%OFF・税込み)
●400g:2,772円(10%OFF・税込み)
●500g:3,272円(15%OFF・税込み)
●1000g:6,160円(20%OFF・税込み)
●原産国⇒エチオピア
●おすすめロースト⇒中or中深
●テイスト⇒コーヒー発祥のの地、エチオピアが生んだ人気のモカ。ほぼ原種に近いため生豆の姿も個性的。この豆だけが持つ特有の酸味と甘味は他の追随を許さない。
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ロースト:(3)中深焙煎の場合
※酸味:青、苦味:茶色
【エチオピアのコーヒー豆の特徴】
《国内の生産状況》
世界のコーヒーの原産国といわれるエチオピアは、国土の大部分が山岳地帯に覆われ、現在もその一部は野生の樹木から収穫されている。ほとんどが小規模農家だが、国民の5人に1人はコーヒー栽培に携わっている。国民はコーヒーをよく飲むため、全体の40%は輸出されず現地で消費される。それでも輸出品目として国内最大でその割合は全体の約40%。
各地で収穫された上質の酸味と甘み、スパイシーな薫りの「モカ」として輸出されている。
《生産処理方法》
実をそのまま天日乾燥して果肉除去する『ナチュラル製法』が主流。ただし、「イルガチェフェ」は、果肉除去→発酵→洗浄→乾燥の『ウォッシュド製法』。レモンのような爽やかさが伴う。欠点豆の除去が大変で手がかかるがその分美味しいので、「コーヒー豆の貴婦人」
と呼ばれている。
《等級付け》
伝統的な「ナチュラル製法」は未完熟などの欠点豆の混入が多い。そのため欠点豆の少ないものから「グレード1~9」と分類される。輸出されるのはグレード4以下の上質なもの。
「モカイルガチェフェのグレード1」はモカの王様。
《テイスト》
古来の製法で処理されるため、コーヒー本来の味を楽しむことができる。不揃いな見た目に反するフルーティな酸味と上質な甘い余韻を残す。「モカ」は日本でも大人気の銘柄。ピーチやマスカットのようなスッキリとした香味が広がる「モカイルガチェフェ」は世界的に高値で取引されている。〈中焙煎〉か〈中深焙煎〉がオススメ。