「新焙煎機登場!」&「リニュアル情報」

とうとう待ちに待ち焦がれていたNEW焙煎機が4月2日に納品されました。
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シャキーン!(正面)
完全オーダーメイドの特注品です。
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キラーン!(横)
今回の店名変更による店舗&サイトのリニュアルの大きな目玉がこれ!
一個ずつ各メーカーから部品を取り寄せ、手作業で組み立てや加工を行ってもらうので、
注文してから納品まで3ヶ月半かかりました。
それは今まで使用していた焙煎機の超進化版。
1日に数十回焙煎する中で感じていた課題点を克服し、
「こうすればもっと美味しくなるのに」という6年分の思いを集約し実現しました。
3世代分はバージョンアップをしたと思います。
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これは6年間お世話になった旧焙煎機
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新焙煎機を乗せて来たトラックに乗せられ
連れて行かれる旧焙煎機。 ドナドナド~ナ(涙)
私にとって都合の良い機能は相当数加わりましたが、
勿論お客さまにとっても良いこと満載の焙煎機です。
一番気に入っているのが、豆を焼く釜の鉄板の厚みが増したことです。
高級な鉄板焼きのお店に行くと、
素材の良さもさることながら鉄板の厚みを自慢するシェフが多いのです。
鉄板が厚いと素材への火の入り方が違ってきます。
例えば同じ火力で同じ時間熱しても、
厚みのある鉄板で焼くと素材の中心部への火の入が断然良くなります。
外は焦げ目が付いているのに、芯は生焼けということがありますが、
鉄板が厚いと表面と中心部の焼き加減の差が少なくなります。
鉄板焼きは良い素材をさっと焼いて芯までほどよく火を通し、
素材のうま味を殺さないというのが鉄則。
中華料理の中華鍋も同じ事がいえます。
これをコーヒー焙煎に応用したのが今回の焙煎機の最も画期的なところ。
豆の表面の焼き色と芯の焼き色に差が無い豆を焙煎することが出来るようになりました。
豆に焼きムラが無いのは、美味しい珈琲を淹れるための鉄則です。
ちなみに焙煎時間は焙煎温度下げたため従来とほとんど変わりません。
ゆっくりじっくり豆の表面と芯を焼き上げていきます。
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勢いよく厚みのある釜で生豆を焙煎
毎回焙煎したての豆をツメで割って色と薫りを確認するのですが、
その度に「なんて美味そうに焼けるんだろう」と心の中で人知れずのガッツポーズ。
焙煎士としてこんなに幸せなことはありません。
焼き上がりを見る度に、
狂喜乱舞したい気持ちをグッと抑えて職人面を崩さす仕事をしております。(笑)
勿論、格段に珈琲の味も良くなりました。(キッパリ)
そして、店名変更による店舗とサイトのリニュアルですが、
遅れ気味ではあるものの着々と準備は進んでいます。
4月21日(土)に店の方を先行してリニュアルします。
新屋号である「カメヤマ珈琲」でいよいよオープン!
通販サイトのリニュアルのタイミングも合わせたかったのですが、
残念ながらこちらはもう少し時間がかかりそう。
5月から現サイトで店名のみ変更した仮サイトで運営し、
5月の中旬頃に本格リニュアルする予定です。
これは頂戴したお客さまの貴重なご意見を最大限取り入れたサイトになります。
ガラッと変わりますよ。
楽しみにしていてください!
このリニュアルのために半年間頑張ってきました。
あと少し、やりきります!

「新焙煎機登場!」&「リニュアル情報」” に対して1件のコメントがあります。

  1. MIYUKI WAKABAYASHI より:

    新屋号でのスタート、おめでとうございます!また、新しい焙煎機の導入もおめでとうございます!フルオーダーでの特注とのこと、亀山さんにとって最高のパートナーが仕上がったんでしょうね。これからは細かい癖を使いながら掴んで行くのでしょうか?
    美味しいコーヒー、期待してます。

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