今日は以前ご紹介した水出しポットで
「アイスコーヒー赤のブレンド」を淹れてみました。
昨日、ロースト?（ｲﾀﾘｱﾝ）で焙煎し、
細挽きにしたものを１０時間冷蔵庫で寝かせました。
今日は暑いので、
店に来られた多数のお客様が試飲に
アイスコーヒー赤のブレンドを選ばれます。
（5月〜9月はアイスかホットを試飲で選んでいただいてます）
ベースはマンデリン。
もともと深焼きが美味しい豆です。
ちなみに香りは湯気が出ないので、
ご紹介するほどの特徴はございません。
色は薄っすら赤みを帯びた黒褐色。
飲んでみます。
んーーー・・・。
しっかりとした苦味です。
アイスの「赤」は少し尖り感のある苦味が特徴。
それでいて水出しなので舌触りがサラッとしていて飲みやすい。
後味には芳ばしさが残ります。
極深焼きなのでミルクにも合いますが、
水出しコーヒーは飲みやすいのでもったいない気もします。
勿論好き好きですが・・・。
同じアイス専用ブレンドでも
やはり「緑」とは味が違います。
「緑」の紹介はまた後日。
個人的には、
同じコーヒーでもアイスとホット
は全く別物のような気がします。
求めるものが全く違う。
お茶も麦茶とほうじ茶って違いますよね。
気分によって、
ホットとアイスを併用する夏もいいかと思います。
「アイスコーヒー赤のブレンド」

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