コーヒーに入れるクリームあれこれ

前回ご紹介したクリームの続編です。
コーヒーに入れるクリームもいろいろあったりします。
それぞれの特徴を挙げると、
[:見る:]牛乳
コーヒーに入れるなら脂肪分3.5〜5.0%
カフェオレやカフェラテには欠かせません。
[:見る:]動物性クリーム
新鮮な生クリームから作られており、
苦味の強い濃い目のコーヒーに相性が良い。
[:見る:]植物性クリーム
植物性脂肪で作られ風味が優しい。
あっさりとしたコーヒーとの相性が良い。
[:見る:]動物性+植物性クリーム
生クリームをベースに植物性脂肪などを加えたもので、
どんなコーヒーでも合う。
[:見る:]生クリーム
生乳から分離したクリームを均一化したもの。
新鮮さが良い。
[:見る:]粉末クリーム
生乳から分離したクリームを均一化し、
粉末にしたもの。植物性もある。
[:見る:]コンデンスミルク
加糖練乳とも言われ、
甘味があるのでデザート感覚でコーヒーを楽しむ時にオススメ。
苦味の強いベトナムコーヒーには欠かせない。
よくクリームをコーヒーに入れた時、
凝固している(フェザリング)場合があります。
その原因は以下の可能性があります。
○クリームが古い。
○コーヒーの温度が高すぎる。またはクリームが冷えすぎている。
○コーヒーが古い。
いつも飲んでいるコーヒーにミルクを入れてみると
まろやかになり、また違った風味を楽しむことが出来ます。
胃にも優しいので、たまにはいかがですか?
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