コーヒー豆の国別生産量ランキング
コーヒー豆の栽培できる地域は、
南緯25度〜北緯25度の間とされていて、
このエリアを「コーヒーベルト地帯」と呼びます。
コーヒー豆はこのコーヒーベルト内にある約60カ国で生産されています。
その中で、
「どの国がどれだけのコーヒー豆を生産しているか」
というデータがあります。
[:拍手:]コーヒー豆の国別生産量TOP10[:拍手:]
1位[:next:]ブラジル 2790t
[:ホットコーヒー:]サントスNo.2
2位[:next:]ベトナム 990t
[:ホットコーヒー:]ベトナムG-1(近日入荷予定)
3位[:next:]コロンビア 732t
[:ホットコーヒー:]コロンビアスプレモ、コロンビアサンチュアリオティピカ
4位[:next:]インドネシア 425t
[:ホットコーヒー:]マンデリンG−1、ゴールデンマンデリン、カロシトラジャ
5位[:next:]エチオピア 330t
[:ホットコーヒー:]イルガチェフェ有機FLO、モカハラーロングベリー
6位[:next:]インド 280t
[:ホットコーヒー:]インドプランテーションAA、インドモンスーン
7位[:next:]メキシコ 252t
[:ホットコーヒー:]メキシコAL
8位[:next:]グアテマラ 229t
[:ホットコーヒー:]グアテマラSHB,グアテマラサンタクララ、グアテマラ有機FLO
9位[:next:]ホンジュラス 179t
[:ホットコーヒー:]ホンジュラスHGサンタイザベル
10位[:next:]タンザニア 45t
[:ホットコーヒー:]キリマンジャロAA
※2006年度調べ 資料:IOC統計
ここで私がお伝えしたいのが、
このTOP10に入っているコーヒー豆の価格は
比較的安価なのものが多いということです。
「銀の豆」では420円〜480円/100gのものがほとんど。
一方、
コーヒー豆の中でも高額な
ハワイコナ(アメリカ)やブルーマウンテン(ジャマイカ)
などはTOP10に入っていません。
コーヒー豆の価格の大半は収穫量で決まるということなのです。
大量に収穫されればその分安く、
少なければ希少価値があり高くなります。
ですので、
コーヒーに限っては「高い=美味しい」が成立しないのです。
ましてコーヒーは人によって好みが様々。
たまたま1300円/100gのブルーマウンテンが好き、
たまたま420円/100gのサントスが好きという世界なのです。
コーヒーの醍醐味のひとつに、
「自分の好きなコーヒーがたまたま何なのか?を探ってみる」
というものがあります。
コーヒーは収穫される大陸、国、農園によって
味がそれぞれ微妙に変わってきます。
是非、皆さんも
価格という先入観にとらわれず、
自分の嗜好を頼りにコーヒーの世界を旅してください。
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先日、お店にお伺いさせていただきまして
ありがとうございました。
短い時間でしたが、今の私にとって
非常に有意義な時間でした。
名刺を頂くのを忘れてしまったので
こちらへのコメント書き込みで失礼します。
だれだ、コイツは?と言う場合は、
リンクを貼っている、ブログをご覧下さい。
珈琲美味しく頂いています。
あっという間に、無くなりそうです。
また通販かお店で購入します!!!
今後もよろしくお願いします!!
http://toshsurf.seesaa.net/
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