コーヒーに含まれるポリフェノールの役割

コーヒーの中に含まれる代表的な成分のひとつに「ポリフェノール」があります。
含有量はコーヒー1杯(140cc)あたり300mg。
これは赤ワインと並んで飲料の中で含有率は最も多く、
お茶の約2倍とのことです。
そのポリフェノールが身体にどんな効果をもたらすかは以下の通り。
・抗酸化作用
・抗菌性、抗ウイルス活性
・抗ガン作用
・抗肥満作用
・脂肪代謝調節作用
・口臭抑制作用
・抗疲労作用
ちなみにフランス人は、
油の多い食事を摂っているのに心疾患での死亡率がむしろ低く、
フレンチパラドックス(フランスの逆説)と呼ばれていました。
フランス人は赤ワインをよく飲むので、
赤ワインに含まれるポリフェノールによる抗酸化力が
寄与しているのではないかという仮説が話題をよび、
赤ワインが身体に良い飲み物だと世界的に広がりました。
ということはコーヒーもそうなんでしょうね。
今日の看板ネコ ピーコ♀
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またもや土下座寝・・・息してる?
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コーヒーに含まれるポリフェノールの役割” に対して 2 件のコメントがあります

  1. fuyuhiko より:

    こんにちは!亀ちゃんブログ毎回楽しみにしてたのに、最近じは更新が少なくて悲しいです(笑)相変わらず、コーヒーはおいしいですが・・。

  2. 店主 より:

    ビンゴです・・・。頑張ります。はい。

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