アルコールを使ったコーヒーメニュー

コーヒーを使ったアレンジメニューのレシピに、
アルコールを含んだものは数多くあります。
それほどこの両者の相性は抜群。
その代表的なメニューを紹介します。
『アイリッシュコーヒー』(ウイスキー)
砂糖を入れたグラスに深焙煎のコーヒーを注いでアイリッシュウイスキーを加え、
最後にホイップクリームを浮かべたコーヒー。
寒い日にうってつけの薫り高い大人のコーヒーアレンジです。
『カフェロワイヤル』(ブランデー)
ナポレオンが好んだコーヒーとして知られています。
スプーンの上に角砂糖を乗せ、
その上からブランデーを(アルコール度37度以上)少量注ぎ、
そのままブランデーがしみこんだ角砂糖に火をつける。
しばらく燃やした後、スプーンをそのまま深焙煎のコーヒーに入れてかき混ぜます。
ゴージャスな王侯気分が満喫できます。
『サロン・アインシュペンナー』(ウォッカ)
カップにコーヒー、グラニュー糖、ウォッカを入れて混ぜ、
ホイップクリームを浮かせて、ココア粉を振り掛ければ出来上がり。
オーストラリアではコンサートカフェなどで演奏の合間に気軽に飲まれています。
『コーヒー・アマレット』(ラム+リキュール)
コーヒーにグラニュー糖を入れかき混ぜる。
そこにホワイトラムとアーモンドリキュール(アマレット)を加えて
飲む直前に砕いたアーモンドを浮かべるお洒落なコーヒー。
アーモンドのほのかな香りが心地よい眠りを誘います。
『マザグラン』(赤ワイン)
コーヒーに砂糖を入れて溶かし、
温めた赤ワインを加えてレモンスライスを浮かべたコーヒー。
マザランはアルジェリアにある街の名からとられたもの。
世界では色々なコーヒーの楽しみ方があるんですね。
どれも作るのにそんなに難しくないと思います。
たまには、いつものコーヒーにちょこっとアルコールを添えて、
大人のコーヒーカクテルを楽しんでみませんか?
ハートフルコーヒーカップ(有田焼)
コーヒーカップ.jpg
今日の看板ネコ(ピーコ♀)↓
土下座寝1.jpg
椅子の上で土下座寝?
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