コーヒーに合う砂糖の種類
先日コーヒーに入れる砂糖の役割について書きましたが、
今日はコーヒーに入れる砂糖の種類について紹介します。
昔はコーヒーに入れる砂糖といえばグラニュー糖でしたが、
今はさまざまな甘さや口当たりを持つものが増えてきています。
コーヒーに入れて、
「軽やかな甘味」から「しっかりした甘味」への順番で並べてみると・・・
[:結晶:]氷砂糖 【軽やかな甘味】
⇒白ザラメを溶かして大きく結晶させたもの。 [:down:]
[:結晶:]グラニュー糖
⇒ザラメの一種で粒が小さめ。溶けやすいのが特徴。
[:結晶:]コーヒーシュガー
⇒氷砂糖の一種で絡める溶液を加えて茶褐色に着色したもの
[:結晶:]上白糖
⇒きめ細かい砂糖。溶けやすく甘味が強い。
[:結晶:]三温糖
⇒褐色で独特の風味を持ち、転化糖や灰分、ミネラルが豊富。
[:結晶:]ハチミツ
⇒ミツバチが集めた草花の蜜から混合物を除去したもの。
[:結晶:]ガムシロップ [:down:]
⇒砂糖を水で煮詰めたもの。 【しっかりした甘味】
ちなみに「銀の豆」で扱っている砂糖の
「ペルーシュブラウン」と「ペルーシュホワイト」は三温糖になります。
1フランスの一流レストランやホテル、カフェのほとんどが
この砂糖を使用しています。
カリブで栽培されたサトウキビを100%使用した
ミネラルたっぷりのお砂糖です。
是非お試しあれ!
いつも楽しく読ませていただいています。砂糖にも色々あるんですね。勉強になりました。ちなみに僕はいつもストレートはブラックですが、カフェオレを作る時に参考にさせていただきます。
ハルさんへ
コメントありがとうございます!
いつも読んでくださってるんですね。
大変嬉しいです!
これからも色々とコーヒーにまつわる話を
紹介していきますのでご愛読ください。