400ｇ・500g用のコーヒー豆を入れる包材をリニュアルしました。
今までの包材と最も大きな違いは「底」にあります。
従来のものは、
見える部分は光を通さないｱﾙﾐ質のもので、底だけ透明になっていましたが、
リニュアル後は底もｱﾙﾐ質になっています。
従来のもの↓

リニュアル後↓

これにより、
酸化の原因の一つである「紫外線」が完全にブロック出来るようになりました。
色も若干異なり、同じシルバーでも光沢のあるピカピカのシルバーに。
自慢の「ワンウェイバルブ」と使い回し可能な「ジッパー」は従来通り付いていますが、
両方ともバージョンアップさせました。
現在は400g・500ｇ用の包材のみのリニュアルですが、
近々300g用の包材も導入します。
他の焙煎店より手間をかけ、生産性を度外視し、
全て注文後にその分量のみ焙煎するという「焼きたて・新鮮」にこだわっているからこそ、
それに耐えうる包材をずっと探していました。
しかしながらなかなか無いので、
当店オリジナルの包材を岐阜の製袋メーカーに作ってもらったのです。
個人的には日本一酸化が遅れ、
鮮度がが保てるコーヒー豆の包材が出来たと思っています！
今日の看板ネコ　ﾋﾟｰｺ♀

お客様待ち・・・
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