10月1日はコーヒーの日。なぜ?
今日は増税日で盛り上がっていますが、毎年10月1日は「コーヒーの日」でもあるんです。
ちなみにコーヒー豆の価格は8%のまま据え置きです!
10月1日が「コーヒーの日」にいつ頃決まったかというと、
全日本コーヒー協会が1983年から提唱しています。
国際コーヒー機関(ICO:International Coffee Organization)は2005年から「国際コーヒーの日」に制定しました。
10月1日になった理由は、コーヒーの年初めだからです。
コーヒー豆は世界中で収穫されるので、収穫時期もさまざま。
そんな中、10月1日が年初めとなったのは、
コーヒーの収穫量世界一のブラジルの1年の収穫が終わるのが9月で、
10月からは新たな年度がはじまることでそれに合わせました。
また日本においては、これからコーヒーのオンシーズンである寒い季節が始まることで、
消費が盛り上がってくる月が10月ということもあり、
10月1日を「コーヒーの日」に制定したようです。