コーヒー豆の通販専門店 カメヤマ珈琲

モカイルガチェフェG1 (CB0600)

CB0600
販売価格(税込)
¥1,680
オプションを指定してください。
グラム数(モカイルガチェフェG1)
ロースト(焙煎)
グラインド(挽き方)
数量
CB0600

●200g:1,680円(税込み)
●300g:2,520円(税込み)
●400g:3,360円(税込み)
●500g:4,200円(税込み)
●1000g:8,400円(税込み)
 
原産国⇒エチオピア
おすすめロースト⇒中or中深
テイスト⇒モカの中でもこの豆だけが持つ上質な甘みと酸味、柔らかい苦味に女性ファンも多い。モカの最高傑作。

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ロースト:(3)中深焙煎の場合

※酸味:青、苦味:茶色

【エチオピアのコーヒー豆の特徴】

《国内の生産状況》

世界のコーヒーの原産国といわれるエチオピアは、国土の大部分が山岳地帯に覆われ、現在もその一部は野生の樹木から収穫されている。ほとんどが小規模農家だが、国民の5人に1人はコーヒー栽培に携わっている。国民はコーヒーをよく飲むため、全体の40%は輸出されず現地で消費される。それでも輸出品目として国内最大でその割合は全体の約40%。
各地で収穫された上質の酸味と甘み、スパイシーな薫りの「モカ」として輸出されている。

《生産処理方法》

実をそのまま天日乾燥して果肉除去する『ナチュラル製法』が主流。ただし、「イルガチェフェ」は、果肉除去→発酵→洗浄→乾燥の『ウォッシュド製法』。レモンのような爽やかさが伴う。欠点豆の除去が大変で手がかかるがその分美味しいので、「コーヒー豆の貴婦人」
と呼ばれている。

《等級付け》

伝統的な「ナチュラル製法」は未完熟などの欠点豆の混入が多い。そのため欠点豆の少ないものから「グレード1~9」と分類される。輸出されるのはグレード4以下の上質なもの。
「モカイルガチェフェのグレード1」はモカの王様。

《テイスト》

古来の製法で処理されるため、コーヒー本来の味を楽しむことができる。不揃いな見た目に反するフルーティな酸味と上質な甘い余韻を残す。「モカ」は日本でも大人気の銘柄。ピーチやマスカットのようなスッキリとした香味が広がる「モカイルガチェフェ」は世界的に高値で取引されている。〈中焙煎〉か〈中深焙煎〉がオススメ。

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